前回の記事の中で「当たり前だが実践できていない節約術5選」のなかで
1,財布の中身を綺麗にする
2,エアコンの電気代を下げる
3,ペットボトル商品は控える
4,冷蔵庫の中身を空にする
5,忘れものをなくす
を紹介させていただきました!
前回エアコンのことに触れていたと思いますが、電気代や水道代、光熱費などまだまだ節約できるところはたくさんあります!
今日は節水・節電編として新たに、当たり前だが実践できていない節約術を記事にしてまいります!
【お家でできる節水】
お水を意識的に使わないことは意外と難しい。。。今使っているお水が当たり前なのか疑うところからがスタートです!!
<食事>
◼︎油汚れの目立つ食器は、紙で油分を拭き取ってから洗う。
◼︎食材などを洗うときに、水を流したままにしない。
◼︎食器は汚れが落ち易いよう、ためた水につける。<洗濯>◼︎なるべく洗濯の回数を減らし、まとめて洗う。
◼︎お風呂の残り湯を利用。
◼︎節水型の洗濯機を購入する。
<お風呂>
◼︎シャワーの水を流したままにしない(特に髪を洗うときに水を無駄にすることが多いので止めると良い)
◼︎お湯の張りすぎ・沸かしすぎに注意する。
◼︎風呂の残り湯は捨てずにとっておき、利用できるものに変える。
<お手洗い・洗面所>
◼︎歯磨きの時など水を流したままにしない、コップを使う。
◼︎水洗トイレの大小レバーを使い分ける。
【お家でできる節電】
<洗濯機>
洗濯ものはできるだけまとめ洗いをする洗濯コースを使い分ける天気のいい日は脱水時間を減らす。洗濯物の入れすぎには注意をする。
<冷蔵庫>
冷気の吹き出し口をふさがない冷蔵庫の上にものを置かない放熱スペースを確保して設置する食品を詰め込み過ぎないドアの開閉を減らすドアをしっかり閉め、半開きに気をつける熱いものは冷ましてから入れる冷蔵庫の上や背面の掃除をこまめにする
<掃除機>
掃除機の強弱を使い分ける、ノズルを使い分ける紙パックやフィルターをこまめに掃除する掃除機のお掃除モードを使い分ける掃除機をかける前にごみをまとめておく
<エアコン>
エアコンだけに頼らずに扇風機やサーキュレーターを一緒に回す。室内温度は夏は28℃、冬は20℃を目安にする2週間に1度フィルター掃除をする。自動運転にする。(一番電気代を抑えられる運転方法)室外機回りは物を置かない。今回は節水・節電をテーマに記事を作成してみました。直接的に目に見えるお金ではないため毎日の意識づけや習慣が大切になってくると思います。
前回の記事同様に、これでもいいやっと思ってしまうこともありそうですが、塵も積もれば山となる。
毎日の地道な節約を最初は面倒でも習慣化できたら、とっても支出を減らすことができます!少しでも参考になれば幸いです!!
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